MUNI Blog

MUNIはたまに気が向いたらなんとなく、オリジナルグッズを

制作しているのですが、ありがたい事に購入くださる方もいます。

（本当にありがとうございます）

それでも、そんなには売れません。なぜならばクセがありすぎる

からです。

そんな中、はじめて完売したものがあります。

2020年のカレンダーです

ちなみに2019年のカレンダーはあんまり売れませんでした。

（出す時期が遅かった※言い訳）

minneさんとCreemaさん＋友人とお客様に販売していたのですが

またとない程にたくさん（当社比）発送させていただき

本当に嬉しかったです〜〜〜〜〜

やはり自分でこさえた物が売れると嬉しいですね…

また何か思いついたら作りたいですね！

アイデアがなかなかないですけども！

新型コロナウイルスで外出は自粛ムードですし家で本を

読んだり何かしらこしらえたりするのも良いですね。

おしまい

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マツモトが4年ぶりくらいにiPhoneを新しくしました。

私は去年機種変して10になったのでその頃6だったマツモトを

それは下に見たものでした（諸説あり）

しかし、11になったマツモト。

私より一足飛んだマツモト。

ホームボタンがなくて困っていたマツモト。

MacのOSのバージョンが合わずiTunesからバックアップを

取れなかったマツモト。

すぐに忘れ物をするマツモト。

朝ダラダラしているマツモト。

人にいいように使われてしまうマツモト。

日曜日は人ならざる者のマツモト。

でも面倒見がいいマツモト。

マツモト…マツモト……

MUNIはこんな二人で毎日馬車馬のようにがんばっています。

これはマツモトにかいてあげたiPhoneの壁紙。

おしまい

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今日はお彼岸の入りです。彼岸というのはお盆と同じく

ご先祖さまを供養する時期ですね。

お彼岸には3月と9月、2回あり3月はぼた餅、9月はおはぎを

お供えする事で知られておりますが、私も昨日はぼたもち用の

きなこを買い求めに方方探しにいっておりました（コンビニになかった）

さて先日チラシを制作させていただきましたお客様のご紹介です。

京都四条のOPA裏の美容室「seul hair」さまです。

こちらは、お肌に優しいヘアカラーをコンセプトとされている

美容室さんです！

毛染めの時に、肌が痛くなった事は誰しも一度くらいは

経験あるのではないでしょうか？？？

そんな方に朗報なのがseul hairさんです！

ホットペッパービューティーにお得なクーポンもありますので

気になる方は是非一度お問合せください★

チラシは女性目線でかわいらしい感じをテーマに制作させて

いただきました。

オーガニックのカラー剤を使われているということで、草木のシルエットを

手描きして、ポイントにしました♪

春なので華やかに、肌に優しくカラーを楽しみたい方におすすめです

おしまい

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滋賀県東近江市のプライベートサロン「Lucy」さまのホームページが

この度完成いたしました！

女性限定＆要予約の美容室で、オーナーの浦谷さんがとっても

すてきな方なのです（＾＾）

笑いのセンスとツボがMUNIと同じくらいなので（合わせてくれてたらごめんなさい…）

打ち合わせ中もずっと爆笑…こんなんでええんかい〜〜って

思いながらも、完成したホームページはデザインともども大変喜んで

いただきました！

Lucyさまのインスタにヘアカットの一覧がずらりと並んでおりますので

そちらも見ていて楽しいです。

その他、力を入れられているのがボリュームアップエクステです。

髪の毛（地毛）一本一本に丁寧にエクステを結んでいき自然なスタイルで

ボリュームアップできるというメニューです♪

このエクステはドライヤーやシャンプーはもちろんのこと、ヘアカラーも

普通に楽しむ事ができますので興味のある方はぜひぜひ

一度お問合せください★

初回のみエクステを100本無料で施術してくださる様です！

笑顔がとってもすてきで楽しいLucyさまをぜひぜひよろしく

おねがいいたします〜〜〜！

おしまい

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ブログに突然画像がアップできなくなり、長年共に歩んだMUNIブログとも

いよいよお別れかと涙を流し、Aちゃんはアメブロをはじめたのですが

なんと、マツモトのスーパーテクによりAちゃんがアップした画像のサイズが

でかいからだという事が判明。

問題解決。

しかし、アメブロを前のめりぎみで作ってしまったので

これからも、ここはMUNIの仕事の事を。Aちゃんのアメブロは

仕事＋趣味の読書やらの事を書いていこうかと思います。

どうぜ、マツモトはブログのひとつも更新しないので

ふたつともAちゃんが面倒をみる覚悟で奮い立ちました。

さようならと別れたけど、もう一回やりなおそうと言われ、よりを

戻した彼氏（架空の）（ブログ）の話でした。

Aちゃんのブログはこちら

おしまい

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彦根の「ストロベリーフィールズきたさか」さんにお邪魔していちごを

買わせていただきました。

お店の中がいちごの良い香りで包まれていて、お店の方も気さくな方で

たのしい気持ちでいちごを買い求めることができました。

いちごも勿論ですが、お店の外に植えてあるミモザの花がとてもきれいで

青空に黄色い花が映え、とてもすてきです。

食べ物や花、草木から春の訪れを感じる事ができるのは良き事だとしみじみ。

人はいかなる時代でも「食」がなければ生きられないので、季節のものや

地のものを食べて生かされている事のありがたさを大切にしたいと思いました。

豪華で贅沢な食事をしたいという事ではないし、逆に有機野菜とかロハスとか

極端な健康志向というわけでもわたしはありません。

ジャンクフードも好きだしラーメンビールカレー大好きです。

子供の頃は落ちてるお菓子でも平気で食べましたが、この年になって

必要なものとそうでないもの（自分にとって）を人の意見ではなく

自分の目とこころで判断していけたらなと、思います。（食べ物だけでなく）

おしまい

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わたしは母の料理が好きです。

母というのは義理のお母さんの事なのですが、母は料理上手で母が作って

くれるものは何でもおいしい（勿論実家の母の料理も久しぶりに食べると母の味であると

しみじみ思うわけで、なつかしい記憶と共にありがたさが湧いてくる）

わたしは元々料理が得意でなくて、随分ちいさなことから（野菜の切り方

だったり米の研ぎ方なんかも）母に教わって、知っているつもりだったけれども

全然できていなかったのだと、ひどく反省した記憶があります。

母のつくる五目中華おこわが大好きなので、以前母に「わたしが先に死んだら

棺の中におこわを敷き詰めてほしい」とお願いしたら「お母さんは200歳まで生きるから

任せなさい」と笑ってくれた事があります。

そんな母が、この間お弁当をこしらえてくれました。

MUNIの昼ごはんは二人でかわりばんこに作るのですが、偶々マツモトが昼をまたいで

不在だった為に、母が弁当をもたせてくれたという事です。

弁当をだれかに作ってもらうなんて、本当に何年ぶりかというくらいで

ふたつのタッパーにたっぷり手作りおかずと、のりたまごはん。それに保温ジャーの

中に豚汁が入っていました。

すべてに母の愛情を感じられて、とてもうれしくておいしくてたまらない

お弁当でした。私がのりたまが大好きなので、それを覚えていてくれて

かけてくれてるのも、本当に気の配り方がすてきで優しさを感じます。

いつも母にもらってばかりなので、今日は母のすきなお菓子を

買っていこうかとあれこれ考えています。

おしまい

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年をあけて早3月…ふとこのブログをちゃんと書こうと思い立ったわけです（三度目）

ご無沙汰しております、MUNIです。

時間というのは誰しも平等に充てがわれる数少ないものではないかな、と思いながら

無理ない様に発信のベースをブログにしていけたらなあ〜〜なんて考えています。

（SNSは心身が疲れるので適度な距離感でしていきたいです）

年明け前から諸所本を読んでいたのですが、中でもとても好きで好きで

少しずつ大切に読み進めている本が「すてきなあなたに」という暮らしの手帳の

一部をまとめた本なのですが、この「暮らしの手帳」初代編集長をされていらした

花森安治さんのイラストが以前から好きだったので、つい先日

「花森安治のデザイン」を購入いたしました。

イラストはさることながら、花森さんのお言葉や手描きの文字がすばらしく

仕事に向ける熱量を垣間見ることができて、ただただ敬愛するばかりです。

「暮らしの手帳」という文字、第一号から花森さんの手描きなのですが

いまでも、見劣りなんて全然しなくって、おしゃれで品が良くて

この文字を見るととても嬉しいきもちにしてくださいます。

こんなデザインっていいな、すてきだなって思います。

花森さんのお言葉は、いくつかこころにずしんとくるのですが

中でもとても好きな言葉があるので、ちょっと記載させていただきました。

ぼくら　このごろ　すこしばかり　やさしい気持を　なくしてしまったような気がする
ごくたまに　きれいな青い冬の空が　みえることがある　それを　しみじみと　美しいとおもって　みることをしなくなった　はだかの電線が　ひゅうひゅうと鳴っている　その音に　もう　かすかな春の気配を　きこうとしなくなった　早春の　道ばたに　名もしらぬ雑草が　ちいさな　青い芽を出している　それを　しんじつ　いとおしいとおもって　みることをしなくなった　まいにち　じぶんの使う道具を　まるで　他人の目で　みている　みがいてもやらない　ふきこんでもやらない　つくろってもやらない　こわれたら　すぐ捨ててしまう　古くなったら　さっさと捨ててしまう　見あきたら　新しいのに買いかえる　掃除機を買ってから　なんだか　掃除が　おろそかになった　冷蔵庫を買ってから　どうやら　食べものを　よく捨てるようになった　物を大切にする　ということは　やさしいこころがないと　できないことだった

昨日そうしたから　今日もそうする　ひとがそうしているから　じぶんもそうする　それはらくかもしれないが　それでは　生きてゆく甲斐が　ないのである

こころを豊かにするっていうのは、贅沢なものを買ったり食べたりする

ことではなくって、くらしを丁寧に過ごす事なのだなという事を

痛烈に思いました。

昔、デザインをはじめたばかりの頃は都会に出たくて仕方がなかったのですが

今ではすっかりそんな事も思わなくなり、菜の花やオオイヌノフグリがきれいに

咲きかけた昨日今日を琵琶湖でのんびり暮らしています。

おしまい

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