9月14日 フルダ
- 2011/09/17 10:41
- カテゴリー:旅
朝10時に移動開始!と駅に着いたものの、 まったく切符の買い方がわからない!(;´Д`A
基本自販で買うようだけど、ドイツ語でなにがなんやら…
途方にくれて30分くらい販売機の前でうろうろ。
かなり不審。
地球の歩き方(本)を見直したら買い方が書いたーる!
ありがとう、地球の歩き方!!
ひとまずフランクフルト中心部へ。
ここからワイマールまで行こうと思ったら、2時間半くらいかかるとのこと。
今の時点で14時半。着いたら17時。そこから宿探し・・ ・
無理無理無理!!Σ(゚д゚lll)
ってことで中間地点のフルダに向かうことにしました。
車窓からは絵本で見るような景色が広がります。
今にも石丸謙二郎の声が聞こえてきそう…
フルダに到着!
宿探しするぞ!と
めちゃ重の荷物をひっぱりながら
町をグルグルまわれど、駅前にあった高級そうなホテルしか見当たらない
しかも観光案内所も見当たらない。(T ^ T)
小さい町だからか地球の歩き方も詳しい地図とか書いてないし!
載せといてよ!!!(´Д` )
町をひたすら歩く。
腰が痛い。痛過ぎて限界。
助けて!TAXI~!
で、またタクシーに頼ってしまい、サクッと観光案内所に連れていってもらいました。早めにこうすれば良かった…。
そこのとてもカンジの悪いおねいさんに
Pension Hodesなる35€の安ホテルを紹介してもらいました。
英語がほとんど聞き取れなかかったけど、3人部屋?
雑魚寝か?もぅこの際この荷物が置けれて寝れたらいい…
なんて気持ちでホテルに着くと
とっても感じのいい老夫婦が迎えてくれました。
ドイツ語しか話せないみたいやけど、
身振り手振りで一生懸命伝えようとしてくれて、それがまた嬉しい( ; ; )
そして、なんと驚いた事に部屋がめちゃくちゃキレイでかわいくて広い!!!
これで35€?後でぼったくられんちゃうん?
なにはともあれ、遅ればせながら観光開始。
フルダは宗教都市で、バロック調の建物が至る所に。
特に圧倒されたのが、フルダ大聖堂。
その荘厳な佇まいは圧巻!
しばしドイツを堪能。
フルダはおしゃれな店や雑貨屋が多く
中央広場には若者が集まってたりで活気がある町でした。
素敵な部屋での快適に過ごしあっというまに朝。
食堂も素敵です。
朝食はこんなかんじ
美味しく頂きました(⌒▽⌒)
優しい老夫婦とあいさつをかわし、(ぼったくられることもなくw)
次なる町ワイマールへ!
つづく